本校は、平成7年4月に高等部単独の産業科の知的障害養護学校として開校し、今年で26年目を迎えます。(平成26年4月より「愛知県立春日井高等特別支援学校」と改称)。職業自立に必要な知識・技能・態度を身に付け、社会人の一員として充実した生活ができる人間を育成するという教育目標のもと、卒業後は一般企業への就労を目指して教育活動を行っています。平成10年3月に最初の卒業生を送り出して以来、この3月の卒業生まで、その人数は1,000人以上となりました。

 本校の校訓である「希望・健康・誠実」を大切に、「たくましく生きる生徒」「根気よく学ぶ生徒」「明るく素直な生徒」を目指す生徒像としています。生徒達には、授業や生徒会活動、部活動、体育祭、文化祭等の学校行事の中で、各自に役割を持たせています。その中で、生徒達には自覚をもたせ、また周りからは「なくてはならない存在」として認められるよう教育活動を進めています。

 依然としてコロナ禍が続いていますが、安心、安全な学校生活を送れるよう感染対策を十分に行い、生徒の成長のための充実した学校生活が送れるよう教職員一同全力を挙げて努力してまいります。本年度も本校の教育活動に御理解・御協力をいただきますようよろしくお願いします。

愛知県立春日井高等特別支援学校長  溝口和子

校長あいさつ