進路指導

本校は、卒業後は全員が職業自立し、社会自立をすることを目指しています。

進路指導の流れ

1年生 校内実習

9月に1週間(校内で9時から15時まで連続して工業科の授業を体験します。)
2月に1週間(校内で9時から15時まで連続して工業科の授業を体験します。)

2年生 産業現場における実習(体験実習)

6月に1週間、1月下旬から2月上旬に2週間
(体験自習を地元の企業で9時から15時まで作業を行い、企業で働くことを実際に体験します。)

3年生 産業現場等における実習(現場実習)

6月に2週間、以降随時
(就職を前提とした現場実習を行います。この実習で、実習先の企業の入舎試験を受けることができるか決まることも多いです。)
9月中旬から入社試験
(入社試験に向けて、筆記試験や面接等の試験の指導を行います。)

卒業生の就労先

 卒業生の就職先は製造業がほとんどですが、近年、サービス産業、福祉関係も増加傾向にあります。また、事務関係の仕事に就く卒業生もいます。